パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

会社組織について。中途半端が多すぎるのかな?楽を知ってしまった我々が変わらないと。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

※過去記事一覧はこちら 

 

会社の組織体系。

私もサラリーマンをしている時。

悩まされ続けました。

 

議員秘書ベンチャー企業フリーランス

→製造業メーカー社員→フリーランス(現在)

 

大まかに。

パーソナルサーチャーもも丸は。

この様な歩みをしております。

 

会社組織の中で居たのは。

直近の社員時代のみです。

 

新規開拓、新事業立ち上げ、管理業務。

広告代理業、飲食店(コレはバイト)。

 

こういった業務が主でした。

また、マネジメントやディレクションに従事する事が多かったです。

 

 

 

社員時代は。

マネジメントをしていても。

あくまで、組織の中の理論があり。

 

目的の為に邁進する事は、ほぼありません。

 

共感や妥協や気遣いを。

半ば強制されて。

組織の中のNo.を上げていく作業です。

 

結果的に合いませんでしたが。

学ぶ事は多かった。

 

その中の一つです。

会社組織について。

 

自分理論で記してみます。

 

 

 

典型的な組織

 

日本は特有な所があるでしょう。

 

義務教育期間から社会の組織に至るまで。

ある一定の範囲内で存在する。

縦繋がりの組織体系で構成されています。

 

常に上下関係が存在します。

 

精神的な意味合いでも存在し。

内向きな政治思考で動く所があります。

 

学校では、先生や親が絶対者であり。

 

職場では、役員を始めとし。

自分より上の立場が絶対者になる。

 

社会では。

忖度や共感。

まごころや道徳観を強要され。

世間の眼が絶対者になっていきます。

 

様々な業界やコミュニティで。

コレらの縦繋がりの組織が存在します。

 

どこかに綻びが出ると。

下へ下へと責任追求を始めます。

 

あくまでトップダウン式。

 

危機管理や現在の様な。

答えが無い状況には必要だと言われます。

 

しかし。

一度として成功した事はありません。

 

トップもまた。

様々な絶対者に眼を向けているからです。

 

 

嘘をつく上司

 

私も限界点を超えた時。

この存在が要因の一つとしてありました。

 

人は嘘をつきます。

それは、必要な時があるからです。

 

より多くの実りを分け合う必要がある時です。

 

しかし。

現在の様々な組織には。

実りを分け合う精神は無く。

自己を守る為だけの行動が優先されます。

 

すると。

嘘をつき、自己保身を主とする人物で溢れます。

 

そういった人物達が富を得ると。

同じ様な人物に権限を与え出します。

 

管理が楽だからです。

上に立つ者達の都合が良いから。

 

そうして。

中途半端な権利と職務範囲を与えられた人物は。

社内政治に力を注ぎ。

自分を守る為には組織を守らねばとなります。

 

嘘を塗り重ね出します。

主体的に動く人物は。

利用するが、不要な為。

権利を出来る限り与えない様に動きます。

 

様々なハラスメント。

様々な法令違反。

様々な人間性の欠落が生まれてきます。

 

どうしたら良いか?

 

 

組織の必要性

 

現在を見ると。

公的機関にはある一定の平等性が必要。

ですから、縦繋がりの組織は必要でしょう。

 

民間企業についてはどうか?

 

大半がココで生活の糧を手にしています。

 

民間企業が公的機関の様な組織体系である必要性は無いと感じます。

 

個人事業主であれば。

それは自らを守る為の意志が必要です。

仕事を受ける組織や個人も。

ある意味選択できます。

そうでないと守れません。

 

大企業であれば。

数百人、数千人を活用する為に。

企業として主体的な組織が必要でしょう。

 

様々な問題が起き。

数人の犠牲者が出ても。

数千人の人間を守る行為は必要です。

 

どの様な社会環境になっても。

創る側で居続けている。

こういった企業は生き残ります。

 

その他の企業は。

公的機関や大企業。

個人事業主などの感性は必要ありません。

 

組織のあり方も。

同じである必要性が無いと感じています。

 

 

 

 

 

中途半端が多すぎる

 

程々に大きく。

程々に稼ぎ。

程々に楽が出来る。

 

とにかく。

日本にはこの環境が多すぎます。

 

しかも。

そういった環境であるのに。

効率型組織を目指したり。

個人事業主型の意志を目指したり。

 

うつ病や自殺者。

貧困や格差など。

 

コレらを産みつづけている元凶でしょう。

 

会社組織も政治の世界も。

世間という社会も。

 

自らを見つめて意志を示すのでは無く。

中途半端に理論を活用し。

表面的に繕います。

 

自分理論による主体性を持つと。

弾かれてしまうから。

継続し続けています。

 

環境の中で柔軟に変化をする事は大切です。

 

大半の思考や眼は。

それを批判します。

 

中途半端だ!

やると決めたのだからやり切れ!

理論的にこうなのだぞ!

 

それこそが中途半端な思考です。

 

柔軟に意志を変化させ。

環境に適応して、主体的に取り組み。

創造し続ける事は。

決して、悪ではありません。

 

それを悪と捉えている。

今の組織や当たり前が悪です。

 

何かを一生やり遂げる

 

大切なのは行為では無く。

自分理論からくる主体的な意志です。

 

方法は何に変化しても良い。

 

考えてみてください。

 

我々に現在の価値観を覚えさせた人々は。

今、何をしていますか?

 

新しい価値観や仕組み創りをしています。

常に創る側で居続けています。

 

中途半端な意志の中。

中途半端に怠けて。

中途半端に生き続けている。

 

何が楽しいでしょうか?

 

真面目に何でもこなす事を推奨する訳ではありません。

中途半端が良いなら。

中途半端を貫く事を推奨します。

 

得られる事や物もそれなりです。

様々な技術の発展で不要とされる時もくるでしょう。

 

それらを覚悟して。

自分理論で生きているなら。

 

中途半端でも素晴らしい事です。

 

組織という概念

 

自分理論で捉えていくと。

組織体系の変化と明確さが必要と感じています。

 

専門職としての個人の動き。

管理職としての個人の動き。

上層部としての個人の動き。

 

コレらが独立した組織体系として。

中小企業は体制を構築した方が良い。

 

プロジェクト型に近いでしょう。

海外の組織体系にも近いかもしれません。

 

各々が個人事業主としての集合体として。

縦に上げ下げが存在するのでは無く。

円が繋がりを持つイメージです。

 

昔から良く言われました。

 

現在は宮仕。

公的機関の様な組織体系になっています。

親方日の丸ですね。

 

コレが中途半端を産んでいます。

 

自分のビジネスパーソンとしての価値まで。

あやふやにされ。

上層部の都合だけになっています。

 

専門職として横並び。

その主体的な行動力をギャランティに反映。

 

管理職として横並び。

ディレクションやマネジメント。

専門職へ向けた行動でなく。

ビジネスを円滑に進める能力です。

 

上層部としての横並び。

経営戦略、戦術の提供。

大局的な争いへの準備、危機管理。

株主への利益享受。

 

組織が独立し、目的を明確にする。

円の組織が繋がりを持っている。

縦の組織で上がるのではなく。

あくまで、個人昇格です。

 

個人の育成を会社組織がするという考えも。

悪習を産む原因です。

 

個々が独立した業務と日々のスキルアップ

必要な資金に対しての交渉。

達成要求への行動。

 

円を鎖で繋げるのは。

組織内ではなく。

他の繋げる専門職。

それこそ、外注の個人事業主

 

この様になっていけば。

色々とハッキリします。

 

困るのでしょうね。

そうなると。

 

楽な事を知っている。

我々も組織の上層部も。

 

縦に長く。

四季があり。

様々な環境や価値観がある日本では。

本来の形だと思うのですが。

 

そうならないのは。

困る人がいるからですね。

それも沢山。

 

他者理論で生きてますね。

 

※過去記事一覧

 

momomarugt.hatenablog.com

 

momomarugt.hatenablog.com

 

momomarugt.hatenablog.com

 

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

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