【世の中】様々な問題点を考えて見る。見えてきたのは我々の意識改革。 誰かや何かに求めるのを変えませんか？
パーソナルサーチャー
もも丸です。
コロナウィルスの状況は。
相変わらずの様相です。
発生から1年以上経ち。
初期のワクチン供給。
ウィルスへの様々な研究が進みました。
根絶は難しく。
しばらくの間は罹患する前提の心持ち。
回避を出来るだけ可能にする為の。
生活習慣や心身の充実を目指す事になる。
さて。
本当に我々はそう考えているでしょうか？
世間を見回すと。
公的機関への信頼は下がり。
何故かその不満は政治家に向けられる。
民間企業はこれまでの流れを。
絶対死守！の如く。
国を始め、社員や関連会社への。
責任転換が横行している。
目指すべき目標が明確なはずなのに。
行動や思考は回らず。
現状維持の幻から抜け出せない。
原因はどこにあるのか？
様々な分析がされています。
パーソナルサーチャーもも丸も。
考えてみたいと思います。
①コロナ対策
国や医師会に向けて。
様々な要求が出ています。
爆発的な感染力に。
変異性を備えている。
初期ワクチンの供給は開始され。
経済的要素と感染対策を同時に進める。
世界各国。
単純明快に答えが出ています。
我々がやるべき事は。
前の生活に戻すのでは無く
新しい生活を創りあげる事
この部分です。
感染対策は無いでしょう。
公的機関や民間企業が出来る事は限られている。
病床の確保と医療体制の充実
組織の概念の変更
公民による新たな価値観の創出
経済的サイクルの再構築
コレを進める為には。
何が必要でしょうか？
我々の意識改革
私はそう感じています。
対策など出来る訳もなく。
会社に骨の髄まで守らねばならない責務は。
ありません。
法律上、そうであるならば。
変える必要があります。
我々の意識が変わらない限り。
新しい仕組みは生まれません。
故に、本質的な感性対策は進まない。
②官僚組織
総務省の問題が取り上げられています。
各省庁、地方含め。
今回の問題は延々と続いています。
当然。
公的機関も民間企業も。
自分達を守る姿勢が強くなります。
最もらしい理由付けをします。
コレは、決して日本特有の事例ではありません。
社会の仕組みが変わらない以上。
経済の仕組みが変わらない以上。
何も変化は生まれません。
我々がいくら騒いでも。
そのステージにいる彼らは。
何も感じません。
それが。
我々が創ってきた社会です。
公的機関は平等に公平であるべき
始まりから。
この組織にはその概念はありません。
大半が感じる正義を貫く人は。
弾かれます。
その他の人を守るという大義の元。
理解をしていない恐怖に勝つ為に。
組織は動いてしまいます。
変わるべきは何か？
我々の意識改革です
ココもまた。
我々の行動や思考によるでしょう。
③経済対策
経済的対策は数十年。
同じ様な事を繰り返しています。
民間企業は国に責任を負わせ
国は民間企業に責任を負わせ
コレを繰り返しています。
国の借金は、自国通貨によるもの。
通貨の裁量を握れているならば。
我々が借金を背負っているという理論は。
成り立ちません。
しかし。
ココを利用して、個人への増税を繰り返し。
明らかな優遇制度による。
経済的指標を示していません。
誰も責任を負いたくない。
どこにも責任など存在しないのに。
不思議な事です。
経済対策も。
皆んなの為では無く。
自分が損をしないようにと進んでいます。
国に関わる人も。
民間組織を束ねる人も。
組織で働く我々も。
皆、同じです。
自分達が生き残れれば良い
当然です。
本来、それが全面に出ているべきであり。
間違った価値観ではありません。
国が経済対策をした所で。
何も変わりません。
一過性の対策に過ぎず。
それを利用して、次の投資へ動かない。
我々、民間企業の長や従事者に問題があります。
何を感じますか？
国に本来、信頼など存在しません。
我々が国を動かす立場だからです。
民間企業が何故苦しくなるのか？
経営者が身の丈を超えた規模を運営しているから
発想が生まれません。
新しい何かが生まれなければ。
現状維持を目指してしまいます。
故に、苦しい状況が変わらない。
何故か？
我々が考え、感じていないから
④貧富格差
前述してきた事が続いています。
当然、貧富格差が広がります。
何故か？
運営している者達にとって
1番楽な方法だからです
貧富格差が出来る方が。
上のステージを手に入れた者達は。
楽です。
富を握る者
富を握りたいと思う者
彼らに集中できます。
貧しさを感じてしまった人
経済的に苦しい人
富を得る者が行う施しに乗れば。
必ず、そのサイクルから抜け出せません。
それが社会の常になろうとしています。
日本は奇跡的にそれを誤魔化せました。
アンダークラスとアッパークラスの間には。
区分けをしたら、何層もあります。
しかし。
それらを中間層と位置づけ。
本質を隠し続けました。
誰が？
我々です！
本来。
どんな主義形態を取ろうとも。
必ず格差が生まれます。
階層は必ず生まれます。
ここを理解しないまま。
現在の状況が続けば。
不満が出るのは当たり前。
中間層と思っていた人達が。
突然、アンダークラスにされる。
理解やプライドが追いつかない。
結果、ネガティブな感情が優先され。
その環境が進歩的なもので無いと感じてしまう。
施しに甘え、責任転嫁をし。
頭を下げ、従属的になる。
改善する為の施策など存在しません。
国を無くし。
同じ価値観を共有できる者同士。
小さなコミュニティで共存する以外に。
自身が変わる
問題点や議論される部分は。
もっと存在します。
これ以上避けてしまえば。
子供達の世代は大変な事になります。
今の我々が。
考え、行動を起こし。
主体的な生活を歩まねば。
自身の未来さえ。
危うくなるでしょう。
全てに言える問題の本質は。
我々が変わらない
ここにあると感じています。
現状維持や前例踏襲が。
どれ程、無意味な事か理解をしたい。
また、その環境を作れない。
アッパークラスは。
危機を感じ無ければならないでしょう。
人が前を向き。
今の環境を理解して納得しているからこそ。
富は循環します。
富の循環は。
その富を持つ者の力を更に大きくします。
一定の範囲で富が循環している現代は。
更なる富の向上は見込めないでしょう。
競争から共創へ
国、官僚、知識人、企業、労働者
全てが一つの目標に向かい。
小さなコミュニティが独立した気概を持ち。
満足と納得した主体的な歩み
全ての対策において。
最も必要な対策でしょう。
我々が変わらねば、何も変わりません
今、真剣に考えたい。
自分理論を持ち、自他を尊重する歩みを。
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パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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