パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

寛容さは感性。4つの要素を活用して自分理論を構築していこう。鈍感力は不要じゃないかな。敏感である事が普通だと思います。

 

 

 

パーソナルサーチャー

momomaruです。

 

他者への寛容

 

今日はココに注目したいと思います。

 

とにかく!!

大人になり、社会生活を営むと。

この寛容という感情が色々な場面で顔を出します。

 

そして、良いも悪いも。

どちらかに振れ出します。

 

 

 

 

 

寛容さは感性

 

寛容という状態は、感性から来る感情です。

 

現実的要素、社会的要素、養育環境的要素、出会い環境的要素、教育的要素。

 

まだ、関わる要素はあるかと思いますが、概ね、コレらの要素を中心に社会性から備わる感性の一つですね。

 

私の感覚では、冷静な感情とは思えません。

他者へ寛容であるとは、とてもエネルギッシュな感情、行為です。

 

本来、我々人間が持つ心理の根幹は真逆です。

負の要素が強く。中心となる感情はとてもネガティブです。

 

この寛容という感情は意識をして、感性を養っていないと、とても出来る感情ではありません。

 

考えてみてください。

 

他者の意見や考えに頷き。

理解を示し。

間違いを犯しても、受け入れる。

 

得て不得手があるのではなく。

そもそも、感情や感性として個人差がもの凄く存在してしまう。

 

だからこそ。

社会生活で大事であり、同じだけ迷いを産む感性です。

 

 

寛容を理論的に活用する

 

寛容を理論的に活用しましょう。

 

前述の通り、寛容さは感性から発生する感情です。

個人差や様々な要素に影響を受けて、発生します。

 

理論的に考えると。

「俯瞰」という行為を使えますね。

 

寛容であるという事は、他者の目線で捉えると。

 

甘えられる
利用しやすい
共感してくれる
守ってくれる
騙しやすい
融通がきく
嘘が通りやすい
承認してくれる
助けてくれる

 

コレらなど、とにかく便利な存在と映ります。

 

当然ですね。

他者が同じレベルの感性から寛容さを感じない限り、感謝や守りたいといった逆の感情は生まれません。

 

であるならば、逆もしかり。

寛容さから大変大きな信頼関係を築く事も可能な感性である事も分かります。

 

優しさで寛容さを表現してしまうと、他者の便利屋になってしまう。

ならば、この自己の寛容さを利用して、他者の感性を知る事にフォーカスして活用する感性にしていきましょう。

 

そう考えた時。

根底に優しさを持ち、自己の感性という感情を傷つけられる事は減ります。

 

冷静に相手を判断し、相手の感性を感じ読み取る。

すると、その人物が自分の優しさを裏切らない人物であるか。

そういった、他者の感性が見えてくると思います。

 

 

感謝の心を持てるか

 

俯瞰をして理論的に捉え。

冷静な判断から、この人には寛容であろうと決断したとします。

 

お互いに高め合える感性があり。

理論を抜きにした、優しさや愛情で関わる事が出来る。

また、そういった感情を抜きにして、バカ笑いを出来る環境を手に入れたとします。

 

自分理論を確立し、寛容さを意識して、決断をした結果です。

人それぞれ、その形は様々であるべきです。

 

この時。

他者との感性や感情レベルが似通っているだけで、完全なる一致はあり得ません。

違う。という事が根底です。

 

そこで、大事な事は感謝の心です。

何かを感じさせてくれている事に感謝をする。

 

結果として、勝負感が鈍り。

利用されてしまったとしても。

感謝の心を抱いて置く事で、後に大切な経験的要素として、自己の感性を磨く要素に発展します。

 

努力は裏切ります。

 

いかに、自分理論を持ち、他者に寛容で、学術的な理論を装備して、挑んでも。

努力は裏切ります。

 

裏切られない為には、感謝の心を持ち。

自己の勝負感の欠如を認める事です。

 

負けない。

勝ち続けるのでは無く、負けない仕組みを心にも構築する事が大切です。

 

 

 

良いも悪いも検証してみる

 

最後には寛容さというテーマで臨んだ場合でも、検証をする事が大事です。

 

私はこの検証に感性的直感を用いる事を推奨しています。

 

現在、自己の感性や理論における要素から。

直感的に感じる何かにフォーカスします。

 

良い方向に進んでいても。

悪い方向に進んでいても。

 

直感的に何かを感じた時は、その違和感を大事にするべきです。

 

違和感が存在するという事は、何か要因があります。

 

自己の感性や自分理論にあるかもしれません。

外的要素における違和感かもしれません。

学術的要素における違和感かもしれません。

 

ポジティブな気付きであれ。

ネガティブな気付きであれ。

 

しっかりと感じ取る事が大事です。

感じ取れたなら、俯瞰から繰り返しましょう。

 

俯瞰、決断、勝負感、感性的直感

 

この4要素を再考してみます。

 

もし、何も感じないならば。

邁進して下さい。

仮に成功を掴めずとも、後悔は少なく。

自己反省もしっかりと出来、他者を見る眼が養われるでしょう。

 

 

 

注意すべきはネガティブな理論派

 

何にしてもそうですが、ネガティブな理論派は要注意です。

 

今回テーマにした寛容さにおいても、極めて冷静に共感力を持ち、高め合える環境を提供してくる人物が存在します。

 

把握をした上で、巧みに自分を誘導してくる人物です。

 

学術的要素や心理的要素の知識も高く、冷静に判断をしています。

 

しかし、私も経験がありますが。

違和感という、感性的直感が働く時があります。

これが鍛えられている人は、初対面であれ、長く付き合った環境であれ。

感じた瞬間に考えを巡らし、判断を変えます。

 

対して、前述した要注意人物は枝葉こそ増え、変わった様に感じますが、自分理論のアップデートが本質的に行われていません。

 

ココに盲目にならない為にも、感性的直感で検証をするのが大事だと考えます。

 

日頃から色々な事に興味を持ち、感性的直感を養っておく必要がありますね。

 

 

終わります

 

今回は寛容というテーマで考えてみました。

 

俯瞰、決断、勝負感、感性的直感

 

これら4要素を駆使して、感性と理論をまぐわせます。

 

出てきた自分理論を常に客観視し、直感的違和感が出た時は立ち止まり、検証をしアップデートを繰り返しましょう。

 

変化が無い。

 

これは、大変に違和感のある事です。

人間である以上、感情や感性が存在します。

変化し続ける事が妥当ではないでしょうか?

 

適応する、しないの問題ではありません。

他者的要素や外的要素を抜きにして、自分理論が変わり続ける事が不思議な事ではありません。

 

何も変化が無い。これには疑いを持つべきです。

 

変化に気づかない。

変化を感じさせない外的要素がある。

 

これに気付きましょう。

 

改めて。

寛容をテーマにした考えになりますが。

不変的に思えるこの言葉も。

変化をし続けている事を是非、理解しましょう。

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

 

 

 

 

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