もも丸サンタの贈り物！！クリスマスにプレゼントを贈ります。身勝手な自分理論ですけどね。。。
パーソナルサーチャー
もも丸です。
今日はクリスマスですね。
皆さんはクリスマスの思い出はありますか？
もも丸は特に大きな思い出が無い。
悲しいですね。
だけど。
サンタが街中を飛び回っている。
そう信じていただけで。
ワクワクしていたのを覚えています。
大人になった今でも。
ちょっとワクワクしたりします。
信じる事
大変簡単で、大変難しい。
まして。
他者から教えを仰いだ時など。
疑念がどこかで現れて。
不安や恐れを抱いたり。
正しい結果が出てきても。
その慈しみが嘘ではないか？
また、疑念を抱いてしまう時がある。
やがて。
その恐れを封印する為に。
自己肯定を始め。
盲目な信者となる。
信じる事
前述の通り。
我々は信じる事が苦手です。
しかし、信じる事を求めます。
理想的概念や現実的要素
この二つによって。
信じる、信じないが生まれてくるのでしょう。
冒頭のサンタは。
この二つがマッチしてます。
サンタという善なる者が危害を加えず。
子供達へプレゼントを渡します。
理想的概念。
プレゼントは自分の負担が無く。
0から1になります。
子供達には得しかありません。
現実的要素。
見事な存在と意義を持っています。
さて。
我々が大人になり。
学問、助言、諫言、宗教、その他。
様々な学びや価値観には。
何が存在しているのでしょうか？
何を信じるか？
何を信じていくか？
この問いの答えは十人十色。
しかし、この答えによって人生の歩みが変わります。
パーソナルサーチャーとして。
アドバイス出来るとすれば。
自分を信じてください
この一つになります。
様々な要素があるでしょう。
その中で自分理論をしっかりと構築出来たならば。
自分を信じて生きるのみ。
そう感じています。
決して、疑いを持ち生きる事を勧める訳ではありません。
他者を信じた、自分理論を信じ。
騙されたのならば。
それを受け入れていけばよい。
その時に判断が変わる事。
信じる事が変わる事があるでしょう。
それで良いのでは無いでしょうか？
疑念を抱く時。
自分自身をも疑っている時が多いです。
俯瞰による。
理性的要素では無く。
感情的要素が先行しています。
コレらを理解して自分理論を信じるならば。
失敗に恐れを抱く意味も無く。
日々を過ごせる事でしょう。
他者の言葉
何かを求めた時や信じる時。
普段の生活をしていても。
他者の言葉を耳にします。
自分を肯定する言葉
自分を否定する言葉
他者自身の肯定、否定
助言や教え
罵倒や批判
生活をするだけでも。
他者の言葉や存在は必ずあります。
発せられる言葉には。
真実も嘘も。
肯定も否定も
学びも嫌悪感も
様々な事実に。
様々な感性が存在します。
そして。
何故か自分の考えとは違うのに。
信じてしまう時がある。
他者理論からの脱却
この他者理論からの脱却を良く皆さんへお伝えする事があります。
前述の通り。
何かを信じ、理解し行動をするからこそ。
満足も生まれ、また、疑念も生まれます。
他者より受けた影響であったり。
自分自身による影響であったり。
いずれにしても。
他者から多くを学び、知識や知恵として生きている事実は変わりません。
しかし。
信じて盲目になると。
途端に道が分からなくなります。
正しいと信じているはずなのに。
疑念が生まれてくる。
それは。
自分理論を信じ行動しているのではなく。
他者理論を信じ行動をしているからではないでしょうか。
他者理論には説得力があります。
自分には無い経験や知識、知恵を感じる事が出来るからです。
ところが。
人は自己保身の為に人を裏切ります。
正しいと言われ、信じている事すら。
その正しさを実現する為に犠牲になっている何かがあります。
故に完璧な状態は無い。
他者理論を信じ込んでいるならば。
完璧を求めてしまうでしょう。
危険です。
他者理論から脱却を目指し。
自分理論で納得した人生を歩むべきです。
他者の理論を否定や批判をする事ではありません。
前述した事を理解し、覚悟をしたうえで。
しっかりと自分理論を持って納得して取り組みましょう。
自分理論と他者理論
自分理論と他者理論は常に一対です。
特定した誰かや何かでは無く。
自分以外は全て他者になります。
中国思想でいう所の。
陰陽説の様な事です。
どちらが善で悪。
どちらが正解で不正解。
こういった二元論ではありません。
自分の行いが自分に取って正義であっても。
必ず、その正義により苦しめられる人が存在します。
自分理論を構築し。
自分を信じて、他者を尊重し感謝をする。
この提唱している自分理論という考えは。
前述した、自分の正義による犠牲をしっかりと認識する事が大切なのです。
そして。
他者理論を信じ込むのでは無く。
他者理論から自分理論の栄養を見つける事が大切です。
昨日も書きました。
悩みは自分を発見する為に大切な栄養です。
他者理論は自分理論を発展させる為に大切な栄養です。
自分理論を持ち、主体的に生きる事が納得や満足を生みます。
自主性と主体性は違います。主体的な行動を学びましょう。
他者理論に盲目になってはいけません。他者理論からの脱却です。
他者への尊敬と感謝を持ちましょう。無くすと疑念が生まれます。
自分理論で生きるならば。何かを犠牲にしている事を知りましょう。
善と悪。正解と不正解。この二元論ではありません。結果、存在するというだけです。
今年もあと僅か。
このクリスマスという。
クリスチャンに取って大切な家族の時間に。
今、自分が伝えられる事をプレゼントします。
Merry Ｘｍａｓ ♪♪
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